我が家は木造平屋50坪ほど。
玄関にルーターが設置してある。
居間は玄関の隣なので文句なしの電波強度。
私の部屋はWi-Fi微弱。
パケット節約のために居間ではWi-Fi接続・LTE切断、
自分の部屋ではLTE接続・Wi-Fi切断、
外出先ではもちろんLTE接続・Wi-Fi切断したい。
しかし、家でWi-Fi接続していると、外出した時にWi-Fiを切るのを忘れてしまいがち。
面倒臭がりな左京亮、これらをを何とか自動化できないものか?
そこで試行錯誤。
Androidアプリ【Llama】
① 場所
自宅(居間と自分の部屋の)セルを学習させる。
当然ながら居間と自分の部屋とで重なる電波が存在する。
なので、この場所を『①「おうち」』と名付けた。
② 設定
設定→実験中の機能→Wi-Fiネットワークを確認にチェックを入れる。
すると、近況から自宅Wi-Fiの電波を見つけることができる。
他に、居間でしか拾わない余所のWi-Fi、自分の部屋でしか拾わない余所のWi-Fiが存在する。
これらを『Ⅰ「おうち」』と名付けた。
③ イベント
⑴条件 : 場所に入った→Ⅰ「おうち」,①「おうち」
Wi-Fiネットワーク切断→自宅のWi-Fiを選択
画面オン/オフ→画面オン
(2)動作:Wi-Fi切替→Wi-Fi使用
(3)高度機能:イベントを遅らせる・●秒(要調整)・条件が変わった場合は中止
※『Ⅰ「おうち」』にいるはずなのに、一瞬Wi-Fiオンになってすぐにオフになることがあります。
オフになった後でもう一度Wi-Fiオンにするために、(3)の高度機能設定で●秒遅らせる設定としています。
因みに、私は7秒設定しています。
⑴条件 : 場所に入った→Ⅰ「おうち」,①「おうち」
Wi-Fiネットワーク切断→自宅のWi-Fiを選択
画面オン/オフ→画面オン
(2)動作:Wi-Fi切替→Wi-Fi使わない
(3)高度機能:イベントを遅らせる・30秒〜1分・条件が変わった場合は中止
※この場合の(3)は、お部屋でWi-Fi電波微弱で接続不可能な時などに
30秒〜1分でWi-Fi切断させてLTE接続させるための第一段階となる設定です。
(1)条件:場所にいない→Ⅰ「おうち」
画面オン/オフ→画面オン
(2)動作:Wi-Fi切替→Wi-Fi使わない
※画面オンであっても、『Ⅰ「おうち」』にいない時はWi-Fiオフして電池も節約(^^)
セルの範囲は数kmに及びます。 なので、セルである『①「おうち」』にいてWi-Fiである『Ⅰ「おうち」』にいない時もWi-Fiオフ。
また、『①「おうち」』や『Ⅰ「おうち」』にいない外出時もWi-Fiオフにするためです。
※これまでの設定を全て〝画面ON〟にしているのは、これからの設定で画面OFF後にWi-Fiオフにするためです。
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