８５９５１２

大変遅ればせながら…
土井丸さま、九州武者同盟のみなさま、参加者の皆さま、丸武産業さま、
先日はぼたもち行列お疲れ様でした。
記念すべき第１回目に参加できましたこと嬉しく思っております(^^)

住み心地が良いのか？まだエヘン虫が喉にしぶとく居座っているようですが、
おかげさまで風邪も大分良くなりました。

今日から神無月！！
実は、昨日、８５９５１２が届きました。
上記数字を昔懐かしいポケベル入力に置き換えてみましょう。
すると

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あ・ら・ふ・し・ぎ

「よろい」

貧乏侍の左京亮。
今回は中古甲冑をYahoo!オークションにて落札いたしました。
つまりは２領目ということになりますね。
恐らくは、昔の丸武産業製だと思われます。
微妙に現在のものとはつくりが異なるようです。
例えば篭手とか。　篭手や臑の縁取り（菖蒲革）の生地とか。
でも、やっぱり１番は何と言っても重い！！
男性用サイズなので大きい＝重いのは当然としても。
『紫糸威黒伊予札胸取二枚胴具足』とは比較になりません。
鉄板が厚いみたいです。
完全武装したら歩けないかも…。　歩きたくないかも…。
いや、完全武装したくないかも（爆）
そんなこと言いつつも今の気分は
べりーべりーはっぴー！！

さてさて、昨日の今日だというのに、うまい具合にお休みでした。
朝からせっせと部屋のお掃除。
そりゃ～、決まっているじゃありませんか。　奥さん！！
もちろん飾るためですよ(^^♪
もったいない・捨てられない貧乏性なのでそれはもう片付けが大変でした。
ゴミ袋１つ分捨てたけどまだゴミが…もとい、捨てられない宝物たちが。
ある程度片付いた午後。　ようやく飾りつけ。
途中まではスムーズに進んだのですが、問題発生。
「うっ…大袖の付け方知らない。」
ということで、一海さまや丸武産業株さまのホームページでお勉強しながらの飾りつけ。
時間はそれなりにかかりましたが、大袖初心者にしてはなんとか形になりました。

う～ん、立派
しかし、アラサー独身女の部屋ではありませんね(^_^;)

武士の魂

　長さ　　　：　六八．二センチメートル
　反り　　　：　一．四センチメートル
　目くぎ穴　：　二個
　銘文　　　：　無銘

祖父が大切にしていたそうです。
今でこそ白鞘に収められ、カーキ色の柄糸が巻かれておりますが、
元々は江戸期の刀。　立派な鍔もあったそうです。
それを祖父が出征することになったため、軍刀に拵え直し、
しかし、戦争に行くこともなく終戦を迎えました。
生前はドラマでよくある場面のようにポンポンとやっていたそうです。
今では手入れをされることもなく、家の片隅でひっそりと眠っています。
いつの日か、この錆びた刀を研ぎに出し、新しい拵えを作るのが私の夢です。

　　　　　　




鎧兜甲冑工房丸武産業

福岡県田川郡添田町で岩石城まつりが行われます。


　と　き 　10月15日(日)
　募集人数 　100人
　応募資格 　健康で体力に自信のある人であれば、年齢や性別は問いません
　応募締切 　９月29日(金)
　申し込み･問い合わせ 　事業課商工観光係：0947-82-5966

　http://www.town.soeda.fukuoka.jp/index.htm


左京亮は体調回復したら参加するつもりにしております(^^)

鎧兜甲冑工房丸武産業

甲冑ネタ、記念すべき第１弾！！

あんなのやこんなの…

　　　　　　

いろいろな形があって個性的、それでいてお手ごろ価格。

私は現在３種類の前立を愛用しておりますが、
　kousuidouさん（パソコン）
　kousuidouさん（携帯）の前立が気になっている今日この頃です。
別に、前立コレクターではございませんが、角本さえ合えば欲しいかも。
前立を変えるだけで随分と印象が変わりますからねぇ。
現代で言えば、男の人のネクタイみたいなものでしょうか。
いくつか持っていると「今日はこれにしよう♪」ということも可能です。

あ、因みにご存知の方もいらっしゃると思いますが、
知らない方のために一応用語解説を。
　前立…兜に付ける飾りのこと
　角本…前立を付けるための突起

鎧兜甲冑工房丸武産業