ピンクぽんぽんとは何ぞや?
その前にどうしても言っておきたいことがある。
赤いきつねと
緑のたぬき♪そう、マルチャンのCMである。
何が言いたいのか?と問われたら、「丸ちゃん」と言いたかったのだ。
ただそれだけである。
冗談はこれくらいにしておきまして(^^ゞ
さてさて、忘れもしない2003年9月2日(火)。
その日は遅出だったので少々遅くまで寝ていた。
9月、九州はまだ暑い。 日が昇ると暑くてたまらない。
もう少し寝ていたいのに眠れない。
追い討ちをかけるようにどこかで赤ん坊の泣き声が。
「あんなに泣かせて…」
更に1時間経っても泣き止む気配がない。
明らかにおかしい。
只今の時刻は午前9時。 私は起き上がり、外に出た。
思い当たることがあった。
家の東側をさがし歩いた。 と、小動物発見!!
「泣き声の正体はやっぱり君だったのね」
でも、出勤前に自らドブの中に入る訳にはいかない。 困ったな(ーー;)
物置を見回し使えそうな道具を持って行った。
で、その小動物をすくおうとしたが1回目失敗。
格闘しているうちに小動物が前進を始めた。
「お~、自分で中に入ってくれた」 私は網を引き上げた。
ごたいめ~ん!! 第一印象は「………」(絶句)
無事救助した生き物は実に妙だった。
ドブに落ちていたのだから当然だが、恐ろしく汚くてしかも臭う(+_+)
更に更にかわいくない。 ドブから拾い上げただけにドブスちゃん(爆)
虐待の跡? 不自然に毛がはげている箇所がある。
とどめが「ちっちゃ!!」 それもそのはず。 370グラムしかなかった。
足取りはよたよた。 肋骨が浮き出ており、いかにも弱々しい。
このまま放置していたら、この小さな命が助からないことははっきりしていた。
自分はそんな瀕死の状態なのにスリスリ~と全身で感謝を表現。 不憫だ…(T_T)
そんなこんなで、我が家の3匹目の一員になることが決まった。
あれから3年…(綾小路きみまろ風)
本邦初公開の丸。
拾った時の栄養失調の後遺症か体長はあまり伸びなかった。
名は体を表す? 今では誰がどう見ても正真正銘“ちびまる子ちゃん”(^_^;)
美人ではないけれど、ドブスちゃんではなくなりました。 多分…。
ちょいと失礼。
注:決してイジメではありません。
今回のタイトルの“ピンクぽんぽん” つまり、桃色のお腹。
毛が薄い。 薄すぎる!!
昨年・一昨年はこんなに薄かったっけ?
これから涼しくなるのに…。 冬は毛糸のパンツが必要!?
つまらないことで散々引っ張った挙げ句、
後半は駆け足となってしまいましたが、
以上を本日の日記とさせて頂きますm(__)m
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