部屋を整理していたら面白いものを見つけました。
私の人生観○△□☆短期大学 国文科
古■ 〇子
例えるなら、それは川のようなものであろう。
天から落ちる一粒の雨、それをたくさん集めて流れと成す。
山を駆け下り、平野を走りぬけ、そして海へと注ぐ。
蛇行し、年月を経ればその流れを変えることさえある。
また、一本の流れを見ても、浅いところ、深いところがある。
氾濫を起こし、幾度となく人々を苦しめてきた過去もあり、
これからもあり得るかもしれない。
しかし、肥沃な土を運び、人間、動物、植物、
あらゆるものに生命の源である水を与える。
これが私であり、私の人生観である。
一粒の水がたどる運命のように、ただ、ただ、生きるのみである。
行きあたりばったりである。
しかし、いつもが受身でいるばかりでなく、岩を削る強さを持ちたい。
強く、また優しく。
懐かしいなぁ(*^_^*)
かれこれ、10年前…
1時間半かけて通学して、取れる資格は取っておこうと教職の授業受けて、
夜中までバイトして、バイト代で乗馬して、
SUZUKIののエスクード
が欲しくてせっせとお金貯めたり
(結局、買えず仕舞いでしたが)、
普段は良い子ちゃんなのにたま~に授業サボったりして(←オイオイ)
これを書いた当時はまだ19歳。
400字詰め原稿用紙1枚に自分の人生観をまとめるという課題。
何の授業だったかな? N助教授の授業だったのははっきり覚えています。
確か、筑紫次郎(筑後川)をイメージして書いた記憶が。
いささか暴走気味の文章ではありますが、
私の頭の中をよく表現できていると思います(^^ゞ
見た目は多少老けたかもしれませんが、
良くも悪くも、10年経った今でも基本部分は変わってないし、
これからも変わることはないと思われます(^^ゞ
【余談】
↑こんな焼酎があったのですね。
地元ながら知りませんでした(^^ゞ
因みに、お酒が飲めない私は↓が好きです
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