今から19年前の昨日…
1990年2月18日(日)、
当時12歳だった私は人生初のお受験をしました。(年がばれますね(^^ゞ)
算数が大の苦手だった私は国語・社会・理科で頑張りました。
そして、4月より某・女子中の第1期生として入学しました。
中学・高校、勉強しなかったなぁ(^_^;)
だから、こんな大人になってしまいました(笑)
で、カノンですが、パッフェルベルの「カノン」♪です。
私が小学生の頃、運動会の準備体操では毎年決まってカノンが使われていました。
中学1年生の合唱コンクールでカノンが原曲の「
遠い日の歌」をメゾで歌いました。
でも、声変わりして低くなってしまったので(?)今だったらアルトしか歌えないかも?
先日、NHKの「熱中時間」(冬虫夏草に熱中する画家・大竹茂夫さんの回)で
やはりカノンが原曲らしい不思議な歌を耳にしました。
『月光の白き林で
木の根掘れば蝉の蛹のいくつも出てきし
ああ… 』最近、このけったいな歌詞と奇妙な歌声が頭の中で流れて困ってます(^_^;)
あまりに気になるので“カノン” “月光の” “セミの”でさがしてみました。
すると、戸川純さんの「蛹化の女」♪という曲でした。
ムシノオンナ…これまたすごい名前だこと(笑)
子供の声かと思っておりましたが、実際には大人の女性でした(爆)
どういう曲かと申しますと…
http://www.youtube.com/watch?v=QsJzwqRmrOsあなたの頭の中にもムシノオンナが住み着くかも?(笑)
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