このところ毎週末多くの結婚式が入っており、
少々お疲れ気味の左京亮。
包丁研ぎ・お菓子作り・本の整理・ホームページ更新
…などなど、やりたいことはそれはそれはた~くさんあるのに、
昨日はゴロゴロともったいない1日を過ごしてしまいました。
結果、このような妙な時間に目が覚めてしまう始末(^^ゞ
これを書いたらもう一眠りすることにいたします(-_-)zzz
さてさて、それはそうと今日のお題は『藤』
左京亮の住む筑後国 小郡には藤の名所があります。
小郡市役所→
観光・イベント情報→
みどころその名もズバリ将軍藤!!
樹齢600年以上。 南北朝時代、後醍醐天皇の皇子であられます
征西将軍
懐良親王(かねながしんのう)がお手植えされたという由緒正しい藤でございます。
今はちょうど見ごろのはず♪
ところで、左京亮のご先祖には懐良親王と行動を共にした南朝方の武士がいます。
詳しいことはここでは割愛。
左京亮の家紋は「丸に並び鷹の羽」。
兜の前立などからご存知の方もおられることと思います。
本邦初公開!!
K家の女紋は「藤輪に橘」。
着物についている家紋を撮影しました。
ありそうでない、なかなか珍しい家紋でしょう?
おかげさまでYahoo!で検索しても見つかりませんでした(^^ゞ
勇ましい「丸に並び鷹の羽」に対し、こちらはなかなか優美な家紋です(^^)
市内の将軍藤と言い、女紋と言い…
なんだか藤に縁を感じずにはいられない左京亮でありました。
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