痛くてご飯やお風呂以外は基本的に布団に引きこもり。
さすがに24時間毎日寝てるのも退屈なので時折
を弄ってみる。
また痛むので寝る…の繰り返し。
仕事を休み始めたその週は結局病院すら出掛けられなかった。
1月25日、F先生診察。
F先生:「ロキソニンは比較的強い鎮痛剤なんだ。
小柄な左京亮さん(157cm)がこれ以上飲むのは体に負担がかかる。
薬を変更しよう!!」
ロキソニン→ハイペン(鎮痛剤)+CMCP(頓服薬:ポナペルト細粒・ロバキシン顆粒・乳糖水和物・バランス散・カフェイン混合)に変更。F先生は続ける。
「今、仕事休んでるんだよね。 診断書いる?
クビにならんよう会社には時々連絡入れるようにね
丁度良い機会だし、久留米大学病院のS准教授の診察を受けてみようか
今流行りのセカンドオピニオンというヤツね。
私も脊椎専門のS准教授の意見を聞いておきたいし。
でも、現時点では私と同じような見解だと思う。
過度の期待はしない方が良いかもしれない。
痛みだけならうちでも何とかできる!!
でも、万が一の場合にはうちでは対応しきれなくなることがあるかもしれない。
今後のため、そう意味でも大学病院にカルテを作っておいた方が安心できるしね。
ただ…待たされるよ~っ
」
久留米大学病院行きが2月4日に決まった。
2月4日、紹介状とMRI画像を携えて、久留米大学病院・脊椎専門S准教授受診。前夜、初めての大学病院、緊張のためなかなか寝付けない。
更には、痛みのため、夜中目が覚めてしまった。
もう少し早く起きるつもりだったが少し寝坊
まあ、予約時間がある訳でもないのでどうにでもなるか。
お気楽極楽マイペースB型の左京亮
8時半頃家を出る。 意外なところで渋滞に巻き込まれ、
いつもなら25分程の道のりを40分ぐらいかけて到着。
9時20分頃…初診・新患申込書記載→初診①番カウンター
→整形外科受付→外待合フロア→中待合フロアを経てようやく診察。
S准教授の診察室は大人気を博している。
お腹が空くどころではない。 途中あまりの痛さにグッタリ
CMCPを飲もうかと思った程だったが、グッと我慢。
短い首を長~~~くして待った。 この間、約4時間。
問診後、握力・腱反射など簡単な検査。
これといって真新しい検査は行われなかった。
MRI画像を見ながら
「痛みと脱力感は鞭打ちと脊髄によるものでしょう。
今手術は必要ありませんが、主治医の先生に定期的に診てもらってください。」診察時間はあっと言う間だった。
期待してはいけないとは言うものの、もう少し何らかの検査をして欲しかった。
事故でどこを損傷しているのかをもう少し具体的に明らかにして欲しかった気がする
色々な意味でF先生がおっしゃられた通りだった。
今のところ重症患者ではないので仕方がないのかもしれない。
料金精算がバーコード化されていることと、立て替えた自由診療の金額にビックリしながら帰宅。
疲れ果てて布団で丸くなる
[3回]
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